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電動シャッター用の開閉器の修理交換について交換時期を考える

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この間、新規のお客様からの電動シャッターに関する問い合わせがあったので、現場に行ってきました。故障したのは幅が4mの三和製だったのですが、お客様が言うにはシャッターが上まで上がって降りてこなくなったので、スマホで「シャッター、修理」で検索して一番上に出てきたシャッター屋さんに電話したそうです。(スポンサー広告の一番上に掲載された業者)1時間ほどでシャッター業者は来たそうで、点検口から中を覗いてシャッターの状態を確認して、開閉器の交換を勧めてきたそうです。値段を聞くと30万+税だそうで、在庫はあるそうで、こっちはまだ迷っているのに(値段的なことやその他もろもろ)交換する勢いだったのでとりあえず帰ってもらい、(直感的にやばい業者に思えた)検索し直してグーグルの「口コミ」がいい業者が「シャッター119ドットコム」だったそうで、2番目かよ!(笑)まぁ、冗談はさておき、シャッターが動かない原因はシャッターが上がりすぎて座板がエマーゼン【安全装置】に触れていたからでした。とりあえず、座板を上限位置よりも下まで下げて動作確認をしたところ普通に動きました。念のため上限が上がりすぎていたので設定をし直しました。これで様子を見て頂きまた同じような事でシャッターが動かなくなったらその時は考えようと言う事で作業は終了です。ここで問題なのは開閉器の交換時期ですよね。設置後10年位は経過しているそうなので、開閉回数によっては交換してもよさそうですが、不特定多数の人が出入りするシャッターでもないし、いざというときは手動で上下できますからねぇ。モーターが焼けたとか、ブレーキが壊れたとか、基盤がいかれたとか、油が駄々洩れとか、設置して30年超えてるとかだったら話も変わるんですが…。
2024年10月20日 23:02

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